- 2020.5
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- 2013.8.1
- 事務所移転しました。
新住所 ⇒ 〒104-0061 東京都中央区銀座1-18-6 井門銀座一丁目ビル5階 - 2010.10.26
- セントラル警備保障(株)と『電波クリーニング』業務提携。
What's NEW
ご挨拶
法人、個人を問わず、「人」が真摯に活動していくうえで、真摯であるが故に逆にトラブルが付いてまわるというのは、
事の表裏としてよくあることと言えます。
さらに、極端な情報化社会へと推移した昨今においては、情報=利害になり、その情報の扱いによって「意図せず無差別にトラブルに巻き込まれる」というケースも多くなりました。
前者は、取引や人間関係,恋愛等にまつわるトラブル、後者は、盗聴・盗撮事犯による情報漏洩といった問題が代表的です。
弊社は調査会社として創業以来、我々の持つ「調査」という手法がそうした問題解決の一助になればという思いを一貫して持ち続け、日々、業務に全力で取り組んでまいりました。
真摯な「人」が真摯でいられる環境を取り戻す、それが我々の使命と考え、ご依頼に対して誠意をもって応えていく所存ですので、よろしくお願い致します。
盗聴盗撮被害の現状
盗聴盗撮なんて自分たちには関係ないと思っている方が大半だと思いますが、それは大きな間違いです。盗聴盗撮器の低価格化や小型化、精密化、さらにはインターネットの普及に伴い、盗聴盗撮犯罪は年々増加の一途を辿っています 。
とかく盗聴盗撮は、産業スパイや映画、小説だけの話だと考えがちですが、実際には多くの一般住宅や企業、商業施設などから盗聴盗撮電波が発信されているのが実情です。
そして、様々なプライベートまたは内密な「情報」が知らぬ間に流出し、その多くが売買、恐喝、誹謗中傷、ストーカー行為などの二次被害、社会的不法行為へと通じてしまうのです。賃貸住宅や中古住宅では、以前住んでおられた方が盗聴盗撮器を仕掛けられていて、次に入居した人物も運悪く盗聴盗撮の被害にあってしまうといったケースが出ています。
もちろん、彼氏や元彼、友人、関係者、さらにはストーカーなどが巧妙に盗聴盗撮器を取り付けていくというケースも後を絶たず、最近では建設工事関係者などが仕掛けたのではと疑われる事例も生じております。
引越し、転居、移転の際は、必ず盗聴盗撮電波の点検「電波クリーニング」をすることをおすすめします。他にもホテル、デパート、イベントホール、温浴施設、駅施設、会社、学校など身近なところで盗聴盗撮は今も行われています。この悪質且つ卑劣な犯罪を野放しにしていてはいけません。
個人や企業のプライバシーを守る為に、「電波クリーニング」を是非、実施してみてください。